環境から消えたロイヤル前編
今回の日記で三回目の投稿となるが、日記の効果を実感している。
以前であればその日のプレイした出来事もその次の週になれば忘れてしまっていたが、
すでに投稿してある二本の日記の内容は記憶に新しい。
また日記に書く内容を探そうという視点で見るようになるため
必然的に深堀していくことになる。
会社で行ったHDC教育の研修で『スキーは冬に習って夏に上達する』といった
慣用句があったが非常に納得する言葉だった。
意味合いとしてはたまにしかやらないことはやってないときにイメージし、
その次の機会に備えておくという意味であったがTCGを行っている社会人にも
置き換えられる。
プレイしている時間に環境の動きを知るのではなく、プレイしていない時間に環境の
動きを反復し、週末に友人と環境の対策や新しいギミックの考察にいそしんだ方が有意義である。もちろんこれは人によってモチベーションの差があるだろうし
無理に合わせる必要はない。自分のモチベーションにあった仲間を見つければいいのである。
以下ロイヤルの環境考察
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新パックであるバハムート降臨の発売直後環境にロイヤルが蔓延していた。
レオニダスやアレキサンダー、アルベールなどの強力な中コスト帯のカードの登場により大幅に強化された。
現在のロイヤルには大きく分けて3つの型があるらしい
・わがままプリンセスを採用したアグロ型
・乙姫や御旗を採用したミッドレンジ型
・わがままプリンセスと御旗の両採用のハイブリット型
明日はこれらについて考察していこうと思う